投稿：ジャンボMAX　/　担当地区：十勝管内　/　2024.4月作成

皆さん、こんにちは。十勝管内を担当しております　通称 ジャンボMAXです！
4月中旬になり、小麦追肥も本格的に始まっている頃と思います。

さて今回は、帯広大正地区の秋小麦圃場（基肥ジシアン入りDd778Cu使用）を巡回し、「起生期」の茎数計測や、生育状況について生産者と意見交換をしてまいりました。今年は2月が比較的暖かく推移した中で3月に再び寒気が入り込み、若干「凍れ」的な症状が入ったところもありましたが、ダメージが残る圃場は無く、順調な生育であることが確認出来ました！

秋小麦向けDd778Cuについては、おかげさまで年々ユーザーが増えており、「融雪後の根が動き出すタイミング」での土壌中の残存「窒素」が、より充実した生育促進効果を遂げているとの評価を頂いております。

これから「幼形期」「止葉期」と小麦の生育ステージも一気に進みます。追肥においても、生産者の皆さんの多忙な営農スタイルに合わせられるような、ジシアン入りDdNP73・Dd828等、様々なラインナップにて、ご提案していきたいと考えております。
小麦圃場にて、気分も高揚しているジャンボMAXでした。