続トマト栽培 北海道肥料株式会社

現場通信
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続トマト栽培

投稿:サンモリッツ / 担当地区:西胆振・函館管内 / 2023.4月

皆さん、こんにちは。西胆振・函館管内を担当していますサンモリッツです!
北海道のダイナミックな農業に毎日驚いています。

今回は、前回に続いて、オロフレ地区のトマト栽培の圃場の調査を行いました。
乾燥耐性、高温耐性に効果のあるBS資材スキーポンを育苗期と定植直前に施用して頂いております。
昨年11月上旬の定植の作型であり、ハウス内は適温で、潅水管理を実施していることから、土壌の乾燥条件や、暑い条件になっていないので、スキーポンによる乾燥、高温に強くなる効果については、判断が難しいのですが、生産者さんの意見としては、初期生育時において試験区は活着が良好で、徒長もなく、茎の太みもあるとの意見を頂きました。

第一果房の収穫期に調査を行いましたが、試験区の方が株元の茎の太みがあり、2段果房の直下の葉長が長く、複葉も多かったことから、試験区の方のが活着が良好でその後の生育も良好であることが伺えました。また、下葉の枯れあがり方にも差が見られ、樹勢も異なるように感じられました。

無施用区 下葉の黄化が早い
試験区

また、第一果房の調査を行いましたが、試験区の方が果形がきれいで、果実の肥大も良好であり、生産者からも、試験区の方が肥大が良好であったとのご意見を頂きました。

左:試験区 / 右:無施用区

今後、トマトの糖度を高めることを狙って乾燥気味に潅水管理をするとのことであり、着果負担の大きくなる時期の生育差や尻腐れ病などの果実の状態などにも着目し、生育を確認して行きたいと思います。

圃場でひとやすみ中のサンモリッツでした。

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