秋小麦の生育調査 北海道肥料株式会社

現場通信
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秋小麦の生育調査

投稿:レミントン / 担当地区:上川・宗谷・留萌管内 / 2023.5月

皆さん、こんにちは。
上川・宗谷・留萌管内を担当しておりますレミントンです。

水稲エリアでは代掻き時期に突入しており、もう田植えの時期になってまいりました。
そして、秋小麦も幼形期を迎えております。

弊社のDd化成を使用していただいている秋小麦の生育調査をしていると、私の見ている範囲では、昨年の播種後、天候に恵まれた影響もあり、全体的にどこの圃場も越冬後の茎数が少し多い傾向です。

今後の追肥の量とタイミングは生育状態を見定めながら判断する必要がありますので、引き続き、圃場巡回を続けていきます。 写真は美瑛にて。大雪山系がとても綺麗でした。

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