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今回のつぶやきは「種」です。
恥ずかしながら小さな面積ですが毎年自宅の庭で家庭菜園を楽しんでいます。今年は既に全ての作物の収穫を終え、寒い冬を間近に控え、圃場は来春の活動に向け休眠期間に突入しました。
毎年、作物を順調に育てる難しさを肌で感じ、栽培の反省を積み重ね家庭菜園を楽しんでいます。
栽培のこだわりは「種」から育てる。
種を購入し、自分で発芽※させ出芽※する過程を観察しながら種の底力に感動しています。
（あんな小さな種から大きな野菜が育つ。”凄い”の一言に尽きる）
来春は何の作物を植えようかな？長い冬の期間にゆっくり考えるのも楽しみの一つです。

家庭菜園にオススメの肥料は、有機入り複合肥料S876E　通称：フルミックス！
低成分で有機も入っており家庭菜園ではとても使いやすい肥料です。

※発芽と出芽
発芽は、外形的には種子から幼根や幼芽が種皮を破って出現したときと一般的には定義されます。なお種子が発芽し、土から芽が現れた状態を一般的には出芽と言い、”出芽”と”発芽”を区別します。この世界は奥が深いです。