土壌のはなし④ 北海道肥料株式会社

現場通信
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土壌のはなし④

投稿:土壌学校1年生 / 担当地区:東胆振・日高管内 / 2022.9月

皆さん、こんにちは。東胆振と日高管内を担当しております土壌学校一年生です。

第4回は、「土壌」の生成(土壌はどのようにしてできるのか)について、土壌の生成における「岩石」に着目していきたいと思います。

石を砕けば土壌になるのでしょうか?

「岩石」から「土壌」へと変化する過程は、以下のように考えられます。
①砕け細分化される
②様々な作用を受けてさらに細分化、比表面積が大きくなることでさらに反応性が高まる
③様々な作用や反応によって変質したり有機物と組み合わさったりする

このようにして「岩石」は、
第2回でも紹介しました一般社団法人日本土壌肥料学会の資料にあるように、
“岩石の風化や水、風による運搬、堆積と生物が作用し、有機物と無機物が組み合わさり、自然に構成され”(※)た「土壌」へと変化していきます。

様々な作用や反応には、風化をはじめとして様々な化学的・生物的反応があり、私も引き続き勉強して参ります。

今回の写真は秋まき小麦(ゆめちから)の出穂後の様子です。
ここでは追肥に弊社の「DdNP73」を使って頂いています。大きな穂に期待が膨らむ時期です。

※<引用>日本土壌肥料学会(2010)私たちの研究対象とする土壌と土(中間まとめ)
http://jssspn.jp/file/tuchinoteigiv2.pdf,2022年4月13日引用

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