てん菜とS179E 北海道肥料株式会社

現場通信
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てん菜とS179E

投稿:週末料理人 / 担当地区:北見・釧路・根室管内 / 2023.10月

皆さん、こんにちは。オホーツク管内を担当しています週末料理人です!
先週末は近くのスーパーで高校生が野菜を直売していたので、南瓜を購入しました。知らない南瓜の品種があったので販売している高校生に質問したところ、一生懸命に説明をして頂きました。誠実に答えて頂いてとても好感が持てました。南瓜は煮物にしておいしく頂きました。

今回は、弊社で取り扱っているてん菜用肥料のくみあい有機入り化成S179EA(以下、S179E)を使用して頂いている生産者様にお邪魔し、作柄を聞かせて頂きました。
今年は夏期の高温と高湿度で病気が発生しており、てん菜に限らず思うような栽培をすることが難しかったとのことでしたが、てん菜は初中期の生育は順調であったため、糖分は別として、根重としては高い収量になるのではないかと予想されています。
9月末頃からようやく涼しくなり、10月中旬にはてん菜の収穫を予定しているとのことでありましたので、少しでも糖度が上がることを願っております。

今回お話を頂いた生産者様からはS179Eを使用して収量は安定しているとの話を頂き、来年度も引き続きS179Eのご注文を頂きました。畑作の基幹作物であるてん菜で安定した収量を取って頂ければと思います。

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