投稿：白身ちゃん　/　担当地区：東胆振・日高管内　/　2023.11月

北海道肥料ホームページをご覧の皆様、初めまして。
東胆振・日高管内を担当しております、白身ちゃんと申します。昨年秋より担当として回るようになり約1年が経ちましたが、まだまだ勉強中のことばかり。
ということで本記事では、日々の営業活動の中で勉強になったこと、新しく経験したことなどを中心にお届けしていきたいと思います。

記念すべき第1回目は、タイトルにちなんで新米の話題を。
先日、日高管内静内地区にて、新米の乾燥施設の見学をさせて頂きました。

今年は8月の数週間に渡って高温が続き、品質への影響が懸念されておりましたが、そのような天候影響にも負けず、例年通り高品質な米が収穫されたとのことです。乾燥、篩分け、色選などの過程を経て、袋詰めをしていきます。タンクから落ちてきた米を袋に詰め、袋口をミシンで閉じ、最後にパレットに積んでいくのですが…１袋30kgのお米、わたしは地面から数センチ浮かせるのがやっとで、パレットに積み上げることができませんでした。

これは、”もっと米を食べて力をつけなければ” と実感いたしました。

当管内では、特栽向けに有機ペレット885を多く使用頂いております。また、他にも弊社水稲用肥料として、直播用Dd708やドローン追肥用の空散3019など、特徴を持った肥料を様々扱っており、栽培のお悩みやニーズに合わせた肥料提案をさせて頂きます。

肥料の提案を通して、生産者の皆様のお役にたてるよう精進してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。