投稿：ジャンボMAX　/　担当地区：十勝管内　/　2025.7月

皆さん、こんにちは。
十勝管内を担当しております　通称「ジャンボMAX」です！
7月に入り、管内のあちこちで小麦の収穫作業に向けて着々と準備が進んでいる様子が伺えます。
つい先日、融雪後の小麦が顔を出したと思いきや、早くも収穫時期が近付いていると思うと1年って早いなあと、しみじみと感じております・・・。

先日、木野農協様へ夏場の高温・干ばつ時のブロッコリーの品質向上に向けて、BS資材「スキーポン」施用についてご提案をさせて頂きました。これから酷暑時期の野菜定植分に関しては、芯腐れや葉先枯れ、アンコ症等の弊害で頭を悩ませているようで、それらのリスク回避策として、育苗期のスキーポン潅注施用をお薦めした次第です。
定植時の高温・乾燥耐性の強化に威力を発揮する資材です。

BS資材「スキーポン」は、全道各地で様々な作物にご活用されております。
生産者のみなさま、ぜひご検討・ご利用いただきたく思います！！
今年もいよいよ収穫期に突入したな、と思いに浸るジャンボMAXでした。